ディップアート作品を作っていると、「乾いた膜を確認したら膜の中心がヨレヨレしていた」「反りを付けたら、たるんでしまった」ということがあります。ヨレヨレ問題を解決する方法を動画でご紹介します。注意点も記載していますので必ず確認してください。
エンボスヒーターで熱風(120℃前後)を当てる
これだけです。よれた膜に熱風を当てるだけで、膜のたるみは一瞬でなくなります。
エンボスヒーターはピンポイントに高温の風を出すためのツールです。名前の通り、エンボス加工をするための道具ですが、レジン作品を制作する時の気泡抜きやプラバンの作品制作にもよく使われます。
温度調節機能があるものが多く、「弱(120℃前後)」を使用し、対象から4~5㎝離して熱風を当てましょう。
エンボスヒーターの注意点と補足
・熱風が出るため、火傷しないように注意しましょう。
・火気(引火性のある物)の近くで使うのは厳禁です。ディップ液やうすめ液の近くで使用してはいけません。
・「強」(200℃前後の高温)を使用したり、熱風を当てすぎてはいけません。ディップ膜から煙が出てきます。
※エンボスヒーターに似た道具にヒートガンがあります。エンボスヒーターは最大200℃前後の風が出るものが多いですが、ヒートガンはさらに高い600℃前後です。間違えて購入しないようにしてください。