ディップアートの始め方|初心者が知りたい魅力・道具・体験レッスン

ディップアートとは?

ディップアートは、ワイヤーで形づくった枠を色とりどりの樹脂液(ディップ液)にくぐらせ、薄い膜を張って作るアートです。季節の花を作るものは「ディップフラワー」や「アメリカンフラワー」とも呼ばれ、花だけでなくアクセサリーやかんざし、ブライダルブーケまで幅広い作品が作れます。

光にかざすと、まるでガラス細工のような透明感がきらめくのが最大の魅力です。生花と違って枯れないので、お部屋のインテリアとして長く楽しめます。

ミニローズの作り方や、さまざまなディップ技法を写真つきで紹介した「ディップアートの魅力と技法」もあわせてご覧ください。

ディップアートの3つの魅力

1. ガラスのような透明感と軽さ

見た目はガラスのように繊細なのに、実際に手に取るととても軽いのが特徴です。アクセサリーにしても身につけやすく、飾る場所も選びません。

2. 色を自由に作れる

ディップ液は全28色あり、ラメの入った色もあります。色同士を混ぜ合わせれば、作れる色は無限大です。マーブル模様にしたり、別の色を垂らしてグラデーションを作ったりと、表現の幅も広がります。

3. 世界にひとつの作品になる

手作業ならではの、わずかな形の揺らぎが生まれます。本物の花が一輪ずつ違うように、それがそのまま作品の個性になります。同じレシピで作っても、仕上がりはあなただけの一点ものです。

必要な道具と材料

ディップアートで使う主な道具はこちらです。

  • ワイヤー:花びらや葉の形の枠を作ります。地巻きワイヤー・メッキワイヤーなどを使用します。
  • ディップ液:枠にくぐらせて膜を張る樹脂液です
  • ゲージパイプ:ワイヤーを巻きつけて、きれいな輪を作る筒状の道具です
  • ストレンスナー(強化液):乾いた膜を丈夫にします
  • フローラテープ:パーツを束ねて組み立てるテープです
  • ペップ:花の中心(花芯)に使う資材です

最初からすべてそろえる必要はありません。体験レッスンでは道具をすべて用意しているので、まずは実際に触ってみてから考えるのがおすすめです。

作品ができるまでの流れ

基本の作り方は、大きく3つのステップです。

  1. 形を作る:ワイヤーをゲージパイプに巻いて輪を作り、花びらや葉の形に整えます。
  2. ディップする:枠をディップ液にそっとくぐらせて引き上げると、一瞬で透明な膜が張ります。引き上げ方ひとつで仕上がりが変わるのも面白いところです。
  3. 組み立てる:乾いたら強化液で膜を補強し、パーツをフローラテープでまとめて一輪の花に仕上げます。

特に、枠を液から引き上げて膜が張る瞬間は、初めての方の多くが歓声を上げるほど感動的です。

初心者でも大丈夫?

ディップアートは、特別な技術や絵心がなくても楽しめる手芸です。大切なのは、ワイヤーを丁寧に曲げることと、ディップ液にゆっくりくぐらせることだけです。

当教室の体験レッスンは初めての方向けのレッスンで、約8割の方がおひとりで参加されています。講師がすぐそばでサポートしますので、安心してご参加ください。

まずは体験レッスンから

ほしのディップアート自由が丘では、自由が丘駅から徒歩6分の教室で、初心者向けの体験レッスンを行っています。

  • 料金:5,800円
  • 所要時間:90〜120分ほど
  • 持ち物:不要(道具はすべてご用意します)
  • 作れる作品:チューリップ、紫陽花(通年)
  • 季節限定:ハロウィンローズ(10月31日まで)、ポインセチアのクリスマスリース(11月1日〜12月25日)

完成した作品は、その日のうちにお持ち帰りいただけます。コースの勧誘は一切いたしませんので、「一度やってみたい」という気持ちだけで気軽にお越しください。

▶ 体験レッスンの詳細・ご予約はこちら

ご自宅で学びたい方には、動画で何度でも見返せる通信講座もご用意しています。

講師プロフィール

ほしのディップアート代表講師|赤澤成行

2009年から天然石ワイヤーアクセサリー教室「Hoshino stone」をスタート。講座実績は3000回以上(2025年11月現在)。同じくワイヤーを扱うハンドメイド教室としてディップアート・アメリカンフラワー教室「ほしのディップアート」を始める。ディップアート教室では数少ない男性講師です。「もの作り」と「教える」ことが大好きで、少人数制で丁寧・分かりやすいレッスンを心掛けています。

2024年1月  トウペディップアート協会 入会
2024年10月 ディップフラワー・ディップジュエリー 認定講師
2025年10月 トウペディップアート協会 認定師範

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